Kaja Design「現場見学会」 引き渡し直前の住宅でKaja Designの文化に触れる

Kaja Designでは年に数回
「現場見学会」という場を設けている。

これから Kaja Designで住宅購入を検討しているクライアントが

引き渡し直前の住宅に訪れることができるという時間。

「引き渡し直前の住宅」
つまり、この現場見学会の会場となる住宅には

実際のオーナーが存在する。

この見学会が実現可能な理由も

かつてはオーナー自身もこの見学会に参加して

Kaja Designで家を建てることを

決めて頂いたという経緯があるからだ。

この現場見学会は
オーナーたちの理解を得られているからこそ
行える。

この取り組みは、いまではKaja Designの
家づくり文化の一つとなっている。

完全予約制のこの見学会では

Kaja Designのコンシェルジュがクライアントに付き

オーナーが最初に抱いていたイメージと

そのイメージを具現化していった経緯などを丁寧に説明する。

オーナーによって希望する家のイメージは様々ある。

ヒヤリングを重ねオーナーの希望を踏まえながら
Kaja Designのエッセンスを加え、
オーナーと共に、理想の家を作り上げる。

この見学会でクライントたちは直接Kaja Designのエッセンスに触れ
「自分の場合なら」という具体的なイメージを膨らますことができる。

今回の現場見学会は
「ブルックリン風」というオーダーのもとに建てられた家。

通常 Kaja Designが得意とする
リゾートの雰囲気が全面に感じられるオーダーとは異なるもの。

フローリングは新しさを敢えて抑えるために
無垢材にグレーの塗料を塗るという
職人のアイディアを採用。

室内の壁面には外壁にも使用される

ヒタム石やレンガなどを使い

ブルックリン・アンティーク家屋の雰囲気を演出した。

人の集まるキッチンは、開放感を大切にし、リビングとの間に仕切りをなくした。
ペニンシュラとなっているカウンター部分からはリビング全体を見渡せる。

仕切りがない代わりにリビングにはフローリング
キッチンの床にはタイルを使用することで
空間にメリハリをつけた。

今回の現場見学会にも数組のクライアントが訪れ
Kaja Designの住宅に触れて頂いた。

現場見学会は、スタート地点だ。
Kaja Designの文化に触れてもらえることから家づくりが始まる。